1986-05-14 第104回国会 衆議院 文教委員会 第12号
「大変休みが多いが授業が予定通り進んでいるかどうか」「休んだ分の授業の穴うめはできているのであろうか」、以下ずっといきまして「勉強上のしつけもしない先生には担任は勿論専科もしてほしくない」というようにありますが、「鎌ケ谷自治連合会」になっておって、しかも「東部小学校の教育を考える会」、もちろん氏名もなければ署名もないのですね。こういう文書。しかも、内容は今言ったように事実に基づいたものではない。
「大変休みが多いが授業が予定通り進んでいるかどうか」「休んだ分の授業の穴うめはできているのであろうか」、以下ずっといきまして「勉強上のしつけもしない先生には担任は勿論専科もしてほしくない」というようにありますが、「鎌ケ谷自治連合会」になっておって、しかも「東部小学校の教育を考える会」、もちろん氏名もなければ署名もないのですね。こういう文書。しかも、内容は今言ったように事実に基づいたものではない。
文部省として基準以下にある実態をどうつかんでおられるのか、また臨時職員で穴うめするという実態をどう考えていらっしゃるのか。いま自治省のほうからちょっとそういう答弁がありましたからね。それを聞かせていただきたいと思います。そしてまだ基準に達しない部面というものを、どういうふうに指導をして基準まで高められるか。
行政当局はおろか、職場の仲間である専任教員の間でも、ばく然と一時的な「穴うめ」として、便利な存在として受けとめられてきたのではないか。しかし講師の多くには、次年度から時間数が無くなったという理由で、やっと慣れ親しんだ生徒たちと別れなければならない時のさびしさ、くやしさ、職を失うという不安から病気の時も安心して休めない苦しさの経験が数々あるはずである。
若干ここの間にありますけれども、「国鉄問題について、いま求められているのはその場しのぎの赤字穴うめ策ではなく、国鉄そのもののあり方にまでふれた抜本策のはずである。」云々と、こうあるわけでございます。私のほうの質問に都合のいいところばかり読んだわけじゃございません。各新聞ほとんど、これと同じような論調で、昨年末の国鉄予算の編成について大きな疑問を投げかけているわけであります。
まして、不動産業の利益を鉄道部門の赤字の穴うめにあてる義務などありません。」と、こういうように断定しているわけです。さらに、「日本が世界の経済大国になり、国民所得の向上が世界の注目をあびているのに、大都市勤労者の通勤条件が改善されないのはだれの責任なのでしょうか。少なくとも、私鉄にはその責任はないようにみえます。」、こういうように言っております。
まして、不動産業の利益を鉄道部門の赤字の穴うめにあてる義務などありません。」——私鉄のほうはきっぱり分けて、政府はそのことを受けてやっている。あなたは、そう簡単に分けているというふうに言えぬのじゃないかと言いますけれども、あなた方の考え方はそうなっているのです。赤字のところへ黒字のところから持ってくるという考え方を持っている。全体としてはもうかっているにきまっている。これは世間周知です。
○政府委員(杠文吉君) 御指摘の通りに、やはり法律がきまって保険の約款がきまるということではございませんので、保険約款上どうしても見れないというものが、ただいま御指摘になりました地震、噴火、正常運転、後発的障害等でございまして、従いまして、その穴うめをする意味におきまして、国は原子力事業者と補償契約を結びまして、それで被害者の損害賠償に充てるという措置でございます。
また七十六億でも八十六億でも、そういう処理にするというなら、穴うめ穴埋めという言葉を非常にきらいましたけれども、受ける地方側からすれば、もらえるものがワクにそるれのですから、その穴を三十三年度にこういうふうにして埋めるのだ。ただ当然新しく支出すべきものを、いろいろな関係で、財源的な関係もあって、交付税の一部を流用したのだ。これを新しく三十三年度で埋めるのだということを明確にしなければならぬ。
「このことは県行政の失態を雪印に穴うめをさせる代りに農民からは経済的にしぼりとれということであった。」青森県政は雪印の肩を持っている。雪印を通して青森県の農民をしぼり取る行政であるというふうに断定している。知事が大へん怒っておるそうです。怒るのは当然です。もしうそだというならば、これに対してどう考えておるか、呼びましょうか。これが一点、あとは農林省の政策との激突だ。
あなたの部下の中に三代川事務官というのがおりますが、この三代川事務官が、二月二十一日の午後一時に参議院第十四控室の自由民主党の政務調査会農林部会の審議に際して、「青森県下における集乳の独占権を雪印に与えるということであった、このことは県行政の失態を雪印に穴うめをさせる代りに農民からは経済的にしぼりとれということであった。」こういうことを言っているのです。
今度の青森県の三八地区の集乳に関する独占禁止法上の違反の疑いについての事件について、青森県の県政を論じて、「このことは県行政の失態を雪印に穴うめをさせる代りに農民からは経済的にしぼりとれということであった。」というふうに述べられたと伝えられておりますが、これはいかがでございましょう。そう言われておりますか。
もし、この税収が、市の一般的な赤字の穴うめにされるのであれば、税金としても明らかに悪税である。古文化財の保護、観光道路のためなどに使われる目的税であれば、感心はしないが、観光客も、高くない限り、これを支払うことを、さまで苦にはしまい。それにしても、社寺側では、十円でも五円でも拝観料が多くなるのは、観光客を少くする心配があるかもしれない。
そこで何とかして煙草の販賣店の増加ということを中心にしまして、政府にもお願いを申上げまして、そうしてこの三十億という穴うめをしたいという主張をして参りまして、前の大藏大臣並びに今の政務次官も、これにつきまして大いに拡張するというお答えはあつたのであります。
そこでこの穴うめはぜひともしていただきたいと考えておるのであります。どうぞよろしくお願いいたします。 —————————————
○亀井証人 選挙の運動資金とおとりになるならば、それは御解釈の問題で御自由でありますが、ほんとうの選挙運動資金ということであるならば、もつと早くお届けしなければ惡いのでありますが、選挙が済むころ西村君とは從來の関係もあり、選挙でも金を使われたであろうし、その穴うめもあるという意味でありますから、選挙の意味も含めて、陣中見舞ともなく、漠然とお届けせしめたのであります。
そこでこれを今打切るというようなことをいたしますと、その穴うめとしまして、別途にまたその何かの補給、あるいは補償というようなことをいたさなければならぬことに相なると思うのであります。金融機關の再建整備法においても、この補償その他の打切によつて、打切を一方でいたすと同時に、一方においては國家補償もいたさなければならぬような現状であります。國債においても同樣な結果を生ずるのであります。